




■授賞理由:技能・功績の概要(東京都ホームページより)
フランス料理の伝統的な技術「デクパージュ」や「フランベ」の技能に優れ、日本唯一の世界基準レストランサービスコンクールでは国内で優勝、世界大会では準優勝を果たす。
伝統技能を現代的に活用し、レストランを通して地域社会を結ぶ食のイベントを定期的に開催し、各地の食文化の普及啓蒙に貢献する。
また、若手技能者向けに講習会を実施し、後進技能者の指導・育成にも貢献している。
第二十七回技能グランプリ金賞を獲得し、以後レストランサービスコンクール全国大会の運営に審査委員として関わり、厚生労働大臣賞受賞者を輩出している。
更に、当協会が厚生労働大臣から委任されている国家検定レストランサービス技能試験では、一級実技問題作成委員を担当し、全国の国家検定一級受検者のサービス技能向上とスキルの向上に貢献している。
■決勝の結果はこちらからご確認頂けます。
■お申込みはこちらから
エントリーNo. | 氏名 | 所属会社名(団体名) | S-1 | 清水 竣馬 | 帝国ホテル東京 |
---|---|---|
S-11 | 北見 陽介 | 永田町産業 |
S-12 | 会田 祐子 | マンダリンオリエンタル・オマーン・マスカット |
S-16 | 伊藤 健人 | 辻調理師専門学校 |
S-32 | 竹間 祥子 | 資生堂パーラー |
詳しくは、こちらからご確認頂けます。
■お申込みはこちらから
■フライヤーはこちら
■エントリーはこちら
その他の詳しい情報はこちらからご確認ください。
■フライヤーはこちら
■エントリーはこちら
その他の詳しい情報はこちらからご確認ください。
メートル・ド・セルヴィスの会は、「"メートル・ド・セルヴィス杯"サービスコンクール」の支援と継承活動を通じて、サービスマンの技能向上を図るとともに、食文化の発展に広く貢献することを目的に2001年10月に設立された非営利の会です。食べる人、作る人、サービスをする人、サービスに興味のある人にお集まりいただく会です。人と食とがなす芸術・社会的意義を認識し、会員全員の努力でレストランサービスの技術や、ホスピタリティを継承・発展することに努めます。
メートル・ド・セルヴィス杯はクープ・ジョルジュ・パプティスト(本部パリ)の後援により、フランス料理文化センター(FFCC)の主催ではじまりました。1994年に日本初のサービスのコンクールとして開催以来、サービス技術の向上と認知活動に貢献しています。このコンクールは国内最高で、その試験問題、課題は常に世界の動きを意識しています。2003年よりサービスコンクールの世界大会の選抜を兼ねるようになり、国際レベルで評価されるコンクールになっています。